2020年06月16日 更新
【大賀蓮(オオガハス)】
スイレン科ハス属の水生多年草
オオガハスとは、2000年以上前の古代ハスです。
昭和26年、大賀一郎博士が縄文遺跡から3粒の種を発見し、そのうち1粒の発芽育成に成功しました。
ハスの花、すなわち蓮華は
「泥より出でて泥に染まらず」 という言葉の通り、
様々な国でその清らかな姿が祈りの象徴とされました。