2020年12月22日 更新
名前の由来は、ツバキの中国名である山茶花(さんさか)が訛ったものといわれています。
ツバキ属の植物ながら、ツバキと比べれば花も小柄で、園芸品種も少なく、花弁は5~7枚で1枚づつ散ります。
自生のサザンカは基本的に白色で、他にピンク、紅色などがあり、ピンク地や紅色地に白斑が入るもがあります。