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木場ヨットハーバー所有艇「スーパーサンバード号」

 木場ヨットハーバー所有艇「スーパーサンバード号」

「スーパーサンバード号」について

 1982年に、当時日本を代表する外洋セーリングヨットとして最新鋭の技術を結集して建造され、世界的にも有名なヨットレース ハワイの「パンナムクリッパーカップ」(ケンウッド・カップレース)で華々しく優勝デビューし、その名を世界中に轟かせた名艇である。
また、世界の最高峰「アメリカズカップ」に日本が初チャレンジした際トレーニング艇としても活用され、多くのセーラーたちを輩出してきた。
カーボンファイバー製の強固な船体を持つ「スーパーサンバード号」は、その後、東京 新木場の「夢の島マリーナ」(東京ヨットクラブ)に活動拠点を移し、後に大掛かりな改装・整備が行われ、セール(帆)など装備品も新調されて今日まで東京 木場の「東京ヨットクラブ」のフラッグシプ(旗艦)として数々の活動を行ってきた。

※ サンバード  
1960年代日本の外洋ヨット界の黎明期より「サンバード」1世~5世そして「スーパーサンバード」と各艇が乗り継がれ世界中の海で数々の外洋ヨットレースに参加。日本の外洋ヨット界の代表的な輝かしい戦歴を持つ。今は亡き石原祐次郎氏もサンバードのメンバーとして活躍された。また、オーナー(現日本セーリング連盟会長 山崎達光氏)は、日本初の(過去3回にわたる)アメリカズカップ挑戦を行ったニッポンチャレンジの代表者。

※木場ヨットハーバー
今年度30周年を迎え、この機に発足当初よりの目的である青少年の健全育成事業や普及事業の充実のため、練習帆船や一般の体験乗船事業などに、このスーパーサンバード号を、広範囲に活用できる練習船として木場ヨットハーバー所属艇として譲り受けることになった。

様式 スループ型(1本マスト)セーリングクルーザー 機関、装備一式付 材質 カーボンフィバー・FRP製  
全長 12.5m  全幅 3.7m 深さ2.3m 総トン数 14.24t  航行杭域 沿海  定員

木場ヨットハーバーでの活用計画について
※ 開設30年を迎え、今後迎える世代交代とともに活性化を図るためには、新たに海洋スポーツ愛好者の導入をする事業展開は必須であると考える。当財団が全国的にもいち早く取り組んできている”海のトライやる”「ユース・セイルトレーニング」などは、公益法人が新たに取り組む、将来性のある事業である。かねてより、木場ヨットハーバーが所有するセーリングボート(練習帆船)における数々の事業計画を立案してきたが、その建造費用等を考慮すると、実現するに至らなかった。現在、ヨットを活用した海洋プログラムを開催しているが、メンバーや他の所有者の傭船・協力なしでは、開催できないのが現状である。今後も、協力体制は必要であるが、財団独自のプログラムを充実させる上においても、財団独自の所有艇があれば新たな事業展開と「海の駅」にも指定された木場ヨットハーバーの新たな試みが展開できるものと考える。
◎ 財団で行う、セーリング教室など、海洋スポーツ教室での活用
◎ 近年人気を得ているユースセイルトレーニングをはじめ、青少年のセイルトレーニング艇として活用
◎ 一般を募った周辺周遊や体験セーリング事業での活用
◎ 財団主催行事(レース・クルージング)などの一般参加者の乗艇
◎ ジュニア海洋スポーツ教室卒業者など新たな若年層が主体として活動する「海部」での練習船として活用

お問い合わせ先 木場ヨットハーバー 〒672-8016  姫路市木場1390-3 TEL 079-246-3928  FAX 079-246-1979 mail

[最終更新日]2016/07/22
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