緑化助成制度

• 手柄山温室植物園
• 緑の相談所
• 花と緑のイベント
• 大手前通り市民花壇
• 緑化ボランティア
• 出前講座
• みどりの賛助会
• その他

姫路市まちづくり振興機構では、姫路市の緑化を推進するため、市内の生垣設置や共有地緑化、壁面緑化等の事業を対象に、下記のような緑化助成事業を実施しています。

※対象は姫路市内に限ります。
※各助成にあたっては、植栽工事前の認定が必要ですので、必ず事前にお問い合わせください。

• 生垣設置助成
• 共有地緑化助成
• 壁面緑化助成
• 公的施設緑化助成

1.生垣設置助成

助成の対象 

以下の1から4すべての条件を満たすものが対象となります。

1. 戸建住宅、共同住宅、もしくは事業用駐車場の敷地内に設置するもの。
2. 公衆用道路および水路沿いに生垣状に設置するもので、外部から眺望できるもの。
3. 生垣の延長が3メートル以上のもの。
4. 植栽樹木は健全なものであり、樹高はおおむね1メートル以上のもの。
   ※植栽樹木の前面にブロック塀等の構造物がある場合は、植栽樹木が50センチ以上眺望できるもの。

助成金交付額

ア)新たに生垣を設置した場合

植栽する樹木費のみを交付します。（消費税は除く）

• 1メートルあたり 5,000円
  （樹木費が1メートルあたり 5,000円未満の場合はその金額）
• 助成限度額 100,000円

イ)ブロック塀を撤去し生垣を設置する場合

ア)の樹木費プラス下記の金額を交付します。（消費税は除く）

• 撤去したブロック塀1メートルあたり 3,000円
• ブロック塀撤去の助成金限度額 60,000円

助成の流れについて

生垣設置助成の基準や申請の流れなど詳しくはチラシをご覧ください。

• 生垣設置助成チラシはこちら
• 生垣助成申請書ダウンロードはこちら

※必ず事前に緑化推進部までご相談ください。

2.共有地等緑化助成

助成の対象

以下の1から3のすべての条件を満たすものが対象となります。

1. 住民で組織する自治会や、マンション管理者組合が所有する土地。もしくは居住用の集合住宅の敷地内であること。
2. 公衆用道路や水路沿いに、外部から眺望できる場所に植栽を施すこと。
3. 下記いずれか（もしくは複合して）の工事を行う場合
   ・樹高3メートル以上の樹木(高木)を植栽するもの
   ・高木以外の樹木を垣根状または帯状に植栽するもの
   ・ツタ植物により擁壁等を被覆するもの

助成金交付額

当該緑化工事に要する費用の1/2の額を助成します。（消費税は除く）
※限度額 300,000円 （100円未満切捨て）

助成の流れについて

共有地等緑化助成の基準や申請の流れなど詳しくはチラシをご覧ください。

• 共有地等緑化助成チラシはこちら
• 共有地等緑化助成申請書はこちら

※必ず事前に緑化推進部までご相談ください。

壁面緑化用ツタ苗配布

助成の対象

以下の1から3全ての条件を満たすものが対象となります。

1. 住宅および事業所等の敷地内に植栽するものであること。
2. 公衆道路及び水路沿い等の、外部から眺望できる場所に植栽を施すこと。
3. 植栽延長が3メートル以上であること。

配布するツタ苗について

壁面延長1メートルあたり3本とし、60本を上限に配布する。

【ツタ苗の種類】

• ヘデラヘリックス
• ヘデラカナリエンシス
• キヅタ

助成の流れについて

壁面緑化用ツタ苗配布の基準や申請の流れなど詳しくはチラシをご覧ください。

• 壁面緑化用ツタ苗配布チラシはこちら
• 壁面緑化用ツタ苗配布申請書はこちら

※必ず事前に緑化推進部までご相談ください。

公的施設緑化助成

助成の対象

以下の1から3全ての条件を満たすものが対象となります。

1. 私立学校、社会福祉施設等の公的施設の敷地内に植樹するもの
   （詳しくはお問い合わせください）
2. 公衆用道路や水路沿いに、外部から眺望できる場所に植栽を施すこと。
3. 下記いずれか（もしくは複合して）の工事を行う場合
   ・樹高3メートル以上の樹木(高木)を列状に植栽するもの
   ・高木以外の樹木を垣根状、または帯状に植栽するもの
   ・ツタ植物により擁壁等を被覆するもの

助成金交付額

当該緑化工事に要する費用の1/2の額を助成します。（消費税は除く）
※限度額 1,000,000円 （100円未満切捨て）

助成の流れについて

公的施設緑化助成の基準や申請の流れなど詳しくはチラシをご覧ください。

• 公的施設緑化助成チラシはこちら
• 公的施設緑化助成申請書はこちら

※必ず事前に緑化推進部までご相談ください。