エントランスとレンガ広場展示室にて企画展示、大小2つの温室ほかロックガーデン、ハーブ園、花壇などで常設展示をしております。 また、レストハウスを含む園内各所で、花に囲まれたひとときをお楽しみいただけます。姫路市役所のホームページ内でもご確認いただけます(姫路市役所のページが開きます) 。
開花状況など、園の様子は随時スタッフブログ で紹介しています。
園内マップ(日本語)
四季折々の様々な植物を年十数回入れ替えで展示します。なお、開催イベントは年間スケジュールをご確認ください。
熱帯、亜熱帯の珍品奇種の観葉植物、果樹類や洋ラン、ベゴニア、食虫植物とサボテンなどの砂漠植物を中心に120科1500種25,000株を常時展示しております。時期に関わらず、いつでもそれぞれの花に囲まれたひとときをお楽しみいただけます。
ヤシ類、熱帯花木、マンゴーやバナナなど熱帯果樹をはじめ、 洋ラン、食虫植物などがトロピカルなムードを演出しています。園内で一番背の高い植物「オウギバショウ(扇芭蕉)」があります。
この大温室内で一番高い位置に行くには、順路2の階段を上ってみてください。大温室内を巡る滝の噴出口があり、マイナスイオンに癒されます。
弁慶柱、キンシャチなどのサボテン類や、 パキポジウムなどの多肉植物たちを原産地別に展示しています。トゲに触れないよう注意してください。
この小温室内にある丸いサボテンの名前はキンシャチ(金鯱)といいます。大きなものほどお年寄りなんですよ。
ラベンダー、セージ、タイムなどいろいろなハーブ植物を展示しています。葉に近づいて、においを嗅いでみましょう。
休憩のベンチや机があるので、草花の傍でお弁当にするのもいいですね。
姫路市の南部地域を一望することができます。机といすがあり、景色を見ながらの休憩やお弁当もオススメです。
デッキテラスを降りると「ロックガーデン」や「芝生広場」に続きます。
グレビレア、バンクシア、カリステモンなど、オーストラリア産の植物で主に構成された個性的なロックガーデンです。岩石を配した斜面には、日本のグラス状の植物や装飾的な草花を合わせてみました。
坂を下りた先には、「サギソウ栽培温室」や「芝生広場」があります。
姫路の市花「さぎ草」を栽培展示しています。温度管理の為、温室内には入れません。花は外からご覧ください。
春はハナモモ(花桃)が咲き、園外の桜と一緒に楽しめます。夏はクレマチスやアジサイが咲きます。
季節を彩る草花たちを展示しています。顔出しパネルを使ったり、花壇を背景にして、記念撮影をされる方もおられます。
食虫植物の顔出しパネル
正面花壇(春)
園芸資材や季節の草花、展示会に合わせた商品などを販売しております。植物園の入園に関わらずどなたでもご利用いただけます。休憩も兼ねて、お立ち寄りください。レストハウス内ショップ「花の家」の詳細はこちら
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